海外でのホームステイは普通の旅ではできない経験
ホームステイというのは一般のお宅に泊めてもらうことですが、留学など海外に長期滞在する時はホームステイがいいです。あちらの言葉も早く覚えられますし、日本とは違った雰囲気を味わえますから。
旅行であまり日にちがとれないならば、ホテルに泊まるのではなくB&Bと呼ばれる民宿に宿泊すればホームステイの感覚を少しは得られるかもしれません。
私は6年前にアメリカのカリフォルニアに住む友人の家に遊びに行きました。友人といってもおばさんですので、仕事もすでに引退して夫婦ふたりでのんびりと暮らしている家庭です。彼女はホームステイさせてくれただけでなく、毎日観光に連れて行ってくれました。日本では考えられない長距離ドライブを彼女の夫であるおじいさん1人がしてくれて、アメリカでは高齢のドライバーは普通なのだと知りました。
彼女たちと行動をともにして印象的だったのは、週に何度もキリスト教会に行くことでした。ちょうど学校が卒業シーズンだったこともあり、その年に卒業する教会の子をお祝いしたり、夕方に1人1品ずつ料理を持ち寄っての食事会があったり、何だか分からない集まりのためにと教会に行きました。もちろん日曜日の午前中には普通の礼拝がありました。聞くところによると夜には聖書の勉強会や男性だけの集まりもあるのだとか。
とにかくキリスト教徒はしょっちゅう教会に通うのだとびっくりしました。だからこそ教会は日常生活の一部でもありえるのでしょう。
私は高校生の時にニュージーランドにホームステイしたことがあります。このニュージーランドとアメリカの2度のホームステイ経験から学んだことは、食事の手伝いをすれば家族の一員になれるということでした。料理や食器をテーブルに運んだり、食べ終わればお皿を洗う。台所の仕事は簡単ですが重要な仕事ですしが、私が特にお勧めしたいのは後片付けの方です。
その家に泊めてもらっている間に皿洗い係になってみてください。旅立つときにはきっと「君がいないとさみしいよ」と言ってもらえることでしょう。